有明の海 × 食の宝
日本一の海苔といえば、「佐賀海苔®」です
「佐賀海苔®」は生産量、販売額ともに17年連続日本一(R2.5)」に輝いています。その秘密は、有明海という自然に恵まれた環境と、海苔づくりにかかわる多くの人びとが一体となった取り組みにあります。情熱と工夫がもたらした独自栽培技術で、うま味にあふれた口どけのよい、おいしい海苔がつくられているのです。
10,000枚に3枚の海苔、それが「佐賀海苔®有明一番」です。
おいしい海苔は、味、姿、育ちで決まります。うま味、口どけ、香りの分析と味の検査。色、ツヤ、形び見た目を厳選する姿の検査。一番摘みでひと網300枚以内の厳選摘みか否か。そして、育成記録による経歴や育ちの検査を通して、「佐賀海苔R有明一番」を名乗ることが許されるのは、10,000枚に3枚という貴重なものです。
送る人の気持ちが伝わるパッケージ
ココロにもカラダにも福を呼ぶ
スーパーフード
新しくなった「おいしい海苔の評価基準」
うま味のもととなるタンパク質含有量が「50%以上」(乾海苔)のものであること
タンパク質含有量を、ノリ成分計によりチェック。おいしさを客観的に調べ、合格ラインに達した海苔だけを選びます。
うま味と香りが「優良」なものであること
海苔の香ばしい香りは、おいしさの大切な要素です。食味検査員によって、うま味と香りの良さを選定します。
口どけが、食感測定値「20回以内」(焼き海苔)のやわらかいものであること
パリッとした歯切れのよさと、ふわっと溶ける口あたりは、おいしい海苔の条件です。食感測定器で口どけ具合を計測し、ハラリと溶けるよい海苔だけを選びます。
色・ツヤ・形の美しいものであること
色・ツヤ・形の等級格付けは、熟練のマイスターによって行われます。100以上にも細かく分類される規格・品質区分から、上級レベルの海苔だけを選びます。
一番摘みの初物であること
海苔は秋ノリと冬ノリの2回の収穫期があります。その一番摘みが、最も品質の良い海苔となるのです。
ひと網300枚以内の厳選摘みであること
ひと網から摘みとる海苔の量を限定することで、非常に柔らかい若芽だけを選びとります。
育成記録により、素性が明らかなものであること
しっかり記録された育成環境や過程が明らかな海苔だけを選びます。